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サブタイトル 豪快チェンジ魔法戦隊マジレンジャー(ウルザードファイヤー) 星獣戦隊ギンガマン(黒騎士) 轟轟戦隊ボウケンジャー(大剣人ズバーン) 激走戦隊カーレンジャー(シグナルマン) 特捜戦隊デカレンジャー(デカスワン) 登場した技・用語等黒の一撃 スワンファンタジー シグナルスラッシュ ブレイジングシュート サブタイトル 第37話・第38話共通ネタを参照 豪快チェンジ すべて番外戦士。さらに変身した戦士は地球人以外の種族という繋がりがある。 魔法戦隊マジレンジャー(ウルザードファイヤー) 変身者はマーベラスウルザードファイヤー・小津勇は自分の息子であるマジレッド・小津魁と同じく、炎の魔法を操る赤き戦士である。 勇は焔を司る天空聖者・ブレイジェルである。 星獣戦隊ギンガマン(黒騎士) 変身者は鎧鎧は第20話において黒騎士として戦ったヒュウガ本人からギンガマンの大いなる力と共に黒騎士のレンジャーキーを託されている。 ヒュウガの前任である黒騎士ブルブラックはタウラス星の戦士。 轟轟戦隊ボウケンジャー(大剣人ズバーン) 変身者はルカ『ボウケンジャー』Last Task.(最終話)にてズバーンはレムリア人の生き残りであるボウケンイエロー・間宮菜月に付き従うようになった。ルカは「ズンズン」としきりに言ったが、これは『ボウケンジャー』本編でのズバーンが「ズンズン」や「ズバーン」としか話せないため。ちなみに「ズンズンってふざけてるのかドゴ!」とドゴーミンに言われた際にルカは「ズンズン」と返答しているが、『ボウケンジャー』本編でのズバーンは主に「Yes」の意思を伝える際「ズンズン」と発言する。 ズバーンはレムリアのプレシャス(お宝)の一つ・黄金の剣である。 激走戦隊カーレンジャー(シグナルマン) 変身者はハカセ シグナルマンはポリス星からやって来た宇宙の警察官である。 特捜戦隊デカレンジャー(デカスワン) 変身者はアイム デカスワン・白鳥スワンは地球署に所属するメカニック担当でチーニョ星人である。 シグナルマンとデカスワンはゴーカイジャーと同じ宇宙人の戦士で警察組織の所属であり、同じ作品内の他のメンバーと同じ色をメインカラーとしているなど共通項が多い。ちなみに、両者は宇宙警察関連で変身しているが、この第37話を境に劇場版3の公式CMが開始されている。劇場版3には、同じ宇宙人の警察官(宇宙刑事)、ギャバンが登場している。 登場した技・用語等 黒の一撃 黒騎士の得意技。ブルライアットの刀身にエネルギーをチャージし、空中にジャンプして敵を両断する。 スワンファンタジー デカスワンが使用した技。白鳥の羽根を舞い散らせて踊りながら向かって行き、すれ違いざまに放つ回転蹴り。『デカレンジャー』本編では使用していない、『ゴーカイジャー』オリジナルの技。 シグナルスラッシュ シグナルマンが使用した技。警察手帳の役目を備えた万能武器・シグナイザーのポリスバトン(警棒)モードを手にした状態で向かって行き、すれ違い様に斬り裂く。『カーレンジャー』本編では使用していない、『ゴーカイジャー』オリジナルの技。 ブレイジングシュート ウルザードファイヤーが使用する技。手にした盾・ジャガンシールドから発生させた赤い球体を、ジャガンシールドと対になる剣・ウルサーベルで打ち飛ばして攻撃する。ウルサーベルとジャガンシールドは元々、敵組織・地底冥府インフェルシアの呪いによりマジレンジャーの敵となっていた勇がインフェルシアの帝王・冥獣帝ン・マに与えられたものであり、ジャガンシールドの中央部を開くことで、そこに埋め込まれたン・マの目から魔力を放って攻撃することもできた。そのため、勇が記憶と元の姿を取り戻しウルザードファイヤーとして転生した際、色が紫から赤に変化すると共に、ン・マの目があったジャガンシールドの中央部は閉ざされ、ン・マの目を使った攻撃は使われなくなった。ただし、第31話でバスコが使役したウルザードファイヤーや今回マーベラスが豪快チェンジしたウルザードファイヤーはジャガンシールドの目を開いて攻撃を行っている。
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サブタイトル ゴーカイジャーの捜査 修行の際にアイムが着ていたジャージ 行動隊長パチャカマック13世 登場したレジェンド漢堂 ジャン(かんどう - )外見 言動 シャーフー外見 豪快チェンジ百獣戦隊ガオレンジャー 太陽戦隊サンバルカン 獣拳戦隊ゲキレンジャー 登場した技・用語等激気注入(げきちゅうにゅう)/魂魂掌(こんこんしょう) 大いなる力ゴーカイ大激激獣( - だいげきげきじゅう) サブタイトル 『獣拳戦隊ゲキレンジャー』のサブタイトルと同じく、「どこかに『ジャン語(ゲキレッド・漢堂ジャンが使う独特の擬音的言葉)』が含まれる」という形になっている。『ゲキレンジャー』修行 その1(第1話)のサブタイトルは「ニキニキ! 激獣拳」。 「ジャン語」については、後述の漢堂ジャンの項も参照。 ゴーカイジャーの捜査 今回ゴーカイジャーが捜査して見つけたものは『ゲキレンジャー』本編に関係あるものだった。虎(マーベラス)ゲキレッド・漢堂ジャンは幼少時、樹海で野生の虎に育てられた。 着ぐるみ(ハカセ&アイム)『ゲキレンジャー』本編に登場したマスター・シャーフーをはじめとする七拳聖は「獣獣全身変」という禁断の技で自分の獣拳に該当する動物の半擬人化になったという設定になっており、役者は着ぐるみで演じた。ゲキバイオレット・深見ゴウも臨獣拳に走ろうとした理央(後に黒獅子リオ)を止める為に「獣獣全身変」を使用したが、半擬人化にならず、技の代償として歳を取らなくなった。 少女(ハカセ&アイム)『ゲキレンジャー』本編ではゲキレンジャーの司令官・真咲美希の娘である真咲なつめとの交流が描かれている。なつめは『炎神戦隊ゴーオンジャーVSゲキレンジャー』でゴーオンジャーに誕生日をお祝いされており、ゴーオンジャーの提案でジャンの誕生日をなつめの誕生日と同じ日にした。 なつめが登場したのは『ゲキレンジャー』修行 その7(第7話)だった。 猫科の柄(ジョー&ルカ)ゲキレンジャーをはじめとするシャーフーの弟子の殆どが猫科の獣拳を使用する。ジャンの父親・ダンと美希、理央もシャーフーの弟子であり、猫科の獣拳を使う。ジョーに巻きつけられてた豹(レオパルド)は美希の使用する獣拳である。 ゴウもシャーフーの弟子であるのにかかわらず、使用する獣拳は狼(ウルフ)であるが、これは元々ゴウがシャーフーの元を離れ、我流で編み出した拳であるため。その証左として、『ゲキレンジャー』で登場当初は「深見流・ウルフ拳」と称していた。 猫(ゴーカイジャー全員)シャーフーは猫の半擬人化であり、ジャンから「猫」と呼ばれている。 修行の際にアイムが着ていたジャージ (以下はDVD BD2巻収録インタビュー「ゴーカイトーク」より) アイム「あの服、ファミーユ星のみたいで……」 ハカセ「(左肩を指差しながら)『アイム・ド・ファミーユ』って書いてあんのココに」CM明けにアイムが修行しているシーンをよく見てみると、たしかに左肩にファミーユ星の紋章と『Ahim de Famille』と書かれたワッペンが確認できる。 行動隊長パチャカマック13世 『獣拳戦隊ゲキレンジャーVSボウケンジャー』に登場した宇宙拳法使いの怪人が、「パチャカマック12世」。外見が酷似しており、担当声優も同じであることから、血縁関係にあると思われる。 初代のパチャカマックはかつて地球に道場破りに訪れた際、とある拳法家と200日にも及ぶ激闘を繰り広げた末に僅差で敗北し、その相手に敬意を表して宇宙拳法最強の力を地球に封印した。このことから分かる通り、初代はまともな拳法家なのだが、12世はその邪悪さからとある惑星に封印されていたほどであり、今回登場した13世に至っては完全に拳法家の誇りを捨ててしまっている。パチャカマック12世は初代が地球に封印した力を求めて地球に降り立ち、ボウケンジャー・ゲキレンジャーと激闘を繰り広げるが、初代パチャカマックに勝利した拳法家こそ、ゲキレンジャーのメンバーが使用する拳法「獣拳(じゅうけん)」の始祖・ブルーサ・イーであった。 登場したレジェンド 漢堂 ジャン(かんどう - ) 獣拳戦隊ゲキレンジャーのゲキレッドで、「心・技・体」の「体」に優れ、「身体に漲る無限の力:アンブレイカブル・ボディ」のキャッチフレーズを持つ。ある事情から中国の樹海で虎に育てられていた、生身でパンダとじゃれ合うことができるほどの体力を持った野生児。古代中国で生まれた、「激気(げき)」と呼ばれる気を鍛えることで獣の力を手にする拳法・「獣拳」を学び、正義の流派・「激獣拳(げきじゅうけん)ビーストアーツ」の「激獣タイガー拳」を使う。『ゲキレンジャー』修行 その49(最終話)では、獣拳の師範として「マスター・ジャン」と呼ばれる立場になり、獣拳を世界に広める旅に出ていた。 外見 ゲキレンジャーの初期メンバー3人(レッド・ブルー・イエロー)は両手にはめたグローブ型の変身アイテム・ゲキチェンジャーを使って変身するが、レジェンド大戦により変身能力を失っているため、ゲキチェンジャーを着けていない。 首から提げている金色の玉は「慟哭丸(どうこくがん)」と呼ばれるもので、その中には『ゲキレンジャー』本編における全ての黒幕・ロンが封じられている。 言動 「俺も、ニキニキの、ワキワキだぁ!」/「俺たちの魂は、ちゃーんと受け継がれてる。ズンズンだ!」ジャンは虎に育てられたという出自のために語彙が乏しく、自分の感じたことを擬音のような独特の言葉で表現することが多い。この言葉は『ゲキレンジャー』本編で「ジャン語」と呼ばれている。今回のサブタイトルにも使われている「ニキニキ」は「興味津々」、「ワキワキ」は「ワクワクする」に近い意味を持つ。 「ズンズン」は「続いていく」といった意味で、『ゲキレンジャー』最終話のサブタイトルにも使われていた。 「修行なんて本当はどこでもできるんだ。高みを目指し、学び、変わろうとする気持ち。……それさえあればな」『ゲキレンジャー』のキャッチコピーとして、OPのナレーションでも使われた言葉が、「高みを目指して、学び、変わる!」である。 ゲキレンジャーの師匠であるシャーフーは「暮らしの中に修行あり」をモットーとしており、その精神がジャンにも受け継がれている。 シャーフー ゲキレンジャーの師匠であり、「激獣フェリス拳」の使い手。獣拳の師範として、主に「マスター・シャーフー」と呼ばれるが、ジャンからは「猫」呼ばわりされている。 外見 猫のような姿をしているが、元々は人間であり、古代中国で獣拳の始祖の弟子として修行を積んでいた獣拳使い。獣拳が正義の「激獣拳ビーストアーツ」と邪悪な「臨獣拳(りんじゅうけん)アクガタ」に分かれるきっかけとなった「激臨の大乱」と呼ばれる戦いの際、獣拳の禁断の技である「獣獣全身変(じゅうじゅうぜんしんへん)」を使い、その代償としてほぼ不老となり人の姿を失った。 腰から提げているトライアングルは、獣拳における「心・技・体」の理想のトライアングルを表すものであり、『ゲキレンジャー』本編では、ゲキレンジャーの修行の成果を認めたシャーフーが物語の締めに鳴らすことが多かった。 豪快チェンジ ゲキレンジャーを含めいずれも動物をモチーフとする戦士からなっている。ゲキレンジャー以外はマーベラスとジョー、ルカの3人で変身した。 百獣戦隊ガオレンジャー パワーアニマルという動物の精霊の力を受けた『百獣戦隊ガオレンジャー』のメンバー。今回は登場しないが、ガオホワイトはゲキレッドと同じく、トラをモチーフとしている。 今回の豪快チェンジに用いられたメンバーは『ガオレンジャー』の初期のオープニング映像でのキャスト紹介では最初に紹介され、残りのメンバーはキャスト紹介を一旦中断した後にキャスト紹介された。 ガオレンジャーもゲキレンジャーも最初の追加巨大戦力が象であり、女性戦士が召喚を行う。 太陽戦隊サンバルカン イーグル(ワシ)、シャーク(サメ)、パンサー(ヒョウ)の3匹の動物をモチーフとする3人戦隊。特にバルパンサーはゲキイエローと同じく、ヒョウの仲間をモチーフとしている。 初代3人戦隊であり、初期3人の戦隊であるゲキレンジャーとは関係が深い。バルシャーク・鮫島欣也とガオブルー・鮫津海は「色はブルー」「モチーフは鮫」「苗字にも鮫が入っている」と共通項が多い。 獣拳戦隊ゲキレンジャー 今回のメインとなる戦隊であるが、変身シーンの再現やOP曲の使用などは行われなかった。 登場した技・用語等 激気注入(げきちゅうにゅう)/魂魂掌(こんこんしょう) 技名は出ていないが、ゲキレンジャーに豪快チェンジしたゴーカイジャーが、パチャカマック13世の肩の腕を破壊する直前に繰り出した技は、この技と思われる。『ゲキレンジャー』本編でゲキレンジャーが使用した必殺技(ゲキワザ)であり、ゲキイエロー・ゲキブルーが「激気注入」でゲキレッドに自分の激気を注入し、ゲキレッドの掌より激気の塊を打ち出す技が「魂魂掌」である。ただし今回の場合、『ゲキレンジャー』本編とは異なり、ゲキレッドからゲキブルー・ゲキイエローへ、ゲキブルーからゲキバイオレットへ、ゲキイエローからゲキチョッパーへという流れで激気を注入し魂魂掌を発動させている。 大いなる力 ゴーカイ大激激獣( - だいげきげきじゅう) ゴーカイジャーがゲキレンジャーの大いなる力を引き出したことにより、使用可能になった獣拳必殺技。ゴーカイオーの全身のハッチから『ゲキレンジャー』に登場した5体のマシンの幻影が飛び出し、相手に突撃する。胸部:ゲキレッド専用マシン(ゲキビースト)・ゲキタイガー。 右腕:ゲキブルー専用ゲキビースト・ゲキジャガー。 左足:ゲキイエロー専用ゲキビースト・ゲキチーター。 左腕:ゲキバイオレット専用ゲキビースト・ゲキウルフ。ゲキタイガー・ゲキジャガー・ゲキチーターの合体によるゲキレンジャーの1号ロボ・ゲキトージャの換装パーツでもある。 右足:ゲキチョッパー専用マシン・獣拳神サイダイン。単独で3号ロボ・獣拳巨神サイダイオーへ変形することができるため、ゲキビーストとは違うものとして扱われている。
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ゴーカイジャー小ネタと関連性の無い記事と見なし、削除しました。
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[海賊戦隊ゴーカイジャーのおさらい] 放映期間 2011年2月13日~2012年2月19日 全51話 放映時間 テレビ朝日系列日曜日朝7時30分~8時 スーパー戦隊シリーズ第35作/36周年 [~お宝放映リスト~] 2011 2 13 第1話 宇宙海賊現る 20 第2話 この星の価値 27 第3話 勇気を魔法に変えて~マージ・マジ・ゴー・ゴーカイ~ 3 6 第4話 何のための仲間 20 第5話 ジャッジメント・パイレーツ 27 第6話 一番大事なもの 4 3 第7話 ニキニキ!拳法修行 10 第8話 スパイ小作戦 17 第9話 獅子、走(かけ)る 24 第10話 トランプ勝負 5 1 第11話 真剣大騒動 8 第12話 極付派手侍 15 第13話 道を教えて 22 第14話 いまも交通安全 29 第15話 私掠船現る 6 5 第16話 激突!戦隊VS戦隊 12 第17話 凄い銀色の男 26 第18話 恐竜ロボットドリルで大アバレ 7 3 第19話 15戦士の鎧 10 第20話 迷いの森 17 第21話 冒険者の心 24 第22話 星降る約束 31 第23話 人の命は地球の未来 8 7 第24話 愚かな地球人 14 第25話 海賊とニンジャ 21 第26話 シュシュッとTHE SPECIAL 28 第27話 いつもより豪快なチェンジ 9 4 第28話 翼は永遠に 11 第29話 アバレ七変化で新合体 18 第30話 友の魂だけでも 25 第31話 衝撃!!秘密作戦 10 2 第32話 力を一つに 9 第33話 ヒーローだァァッ!! 16 第34話 夢を叶えて 23 第35話 次元ノムコウ 30 第36話 相棒カイゾク 11 6 第37話 最強の決戦機 13 第38話 夢を掴む力 20 第39話 どうして?俺たち高校生 27 第40話 未来は過去に 12 4 第41話 なくしたくないもの 11 第42話 宇宙最強の男 18 第43話 伝説の勇者に 25 第44話 素敵な聖夜 2012 1 8 第45話 慌てん坊忍者 15 第46話 ヒーロー合格 22 第47話 裏切りの果て 29 第48話 宿命の対決 2 5 第49話 宇宙最大の宝 12 第50話 決戦の日 19 最終話 さよなら宇宙海賊 2011 6 11 映画 ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦 8 6 映画 海賊戦隊ゴーカイジャー THE MOVIE 空飛ぶ幽霊船 2012 1 21 映画 海賊戦隊ゴーカイジャーVS宇宙刑事ギャバン THE MOVIE
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TV本編及び劇場版との関係 鎧の言動 登場したレジェンド花織 ことは 特命戦隊ゴーバスターズ 獣電戦隊キョウリュウジャー 復活怪人レイン星人 エージェント・アブレラ クエスター 臨獣殿・幻獣拳 蛮機族ガイアーク 外道衆 宇宙帝国ザンギャック ヴァグラス 豪快チェンジ炎神戦隊ゴーオンジャー(ゴーオンゴールド) メタルヒーロー(ドラフトレッダー/ブルービート/ビーファイターカブト/磁雷矢/ジャンパーソン/ジバン)特捜エクシードラフト(ドラフトレッダー) 重甲ビーファイター(ブルービート) ビーファイターカブト(ビーファイターカブト) 世界忍者戦ジライヤ(磁雷矢) 特捜ロボ ジャンパーソン(ジャンパーソン) 機動刑事ジバン(ジバン) TV本編及び劇場版との関係 少なくとも劇場版4と劇場版5の後である事は確かである。『海賊戦隊ゴーカイジャー』と『特命戦隊ゴーバスターズ』は両方ともTV本編の後という設定になっている。 『獣電戦隊キョウリュウジャー』はキョウリュウゴールド・空蝉丸(ウッチー)が登場している事やウッチーがござる口調で話している事からブレイブ12以降と思われる。ウッチーは元々、ござる口調で話す男性だったが、過去に御館様を失った事やデーボス軍に所属する怒りの戦騎ドゴルドに洗脳された際にキョウリュウジャーのメンバーに襲い掛かってしまった事がキッカケでクールな口調で振舞うようになった。しかし、現代のキョウリュウジャーと関わった事で元のござる口調に戻った。 ウッチーの二人称は改心前と改心後では異なっている(改心前は「お前」、改心後は「お主」)が、仮面ライダービーストに対して「お主」と呼んでいた事から、改心後であるとわかる。 鎧の言動 宇宙全体を守るために地球を犠牲にしようと考える二代目ギャバン・十文字撃を殴り、「あんたも地球人だろ…」と激怒する鎧。自分の事しか考えない者に対して怒りを露わにする鎧の行動は『爆竜戦隊アバレンジャー』のアバレッド・伯亜凌駕がとった行動と似ている。『アバレンジャー』第22・23話では、自分達の利益の為に敵組織・邪命体エヴォリアンのトリノイドに力を貸した人間達(アイドルやテレビ局関係者など)が子供達を凶暴化させたり(凌駕の姪・舞も凶暴化になった)、自己保身的な行動をとった事で凌駕の逆鱗に触れた。この時の凌駕は普段の温厚な性格とは思えぬほど激しい怒りを見せていた。 『アバレンジャー』第47話では、凌駕が人間関係を拒んだアバレキラー・仲代壬琴を殴り、「仲代先生だって俺達と同じ赤い血が流れている人間です」と激励するシ-ンがあり、今回のシーンと似ている。壬琴は邪命体エヴォリアンの総統であるデズモゾーリャに分身を自分に憑依され、過剰な才能を持ったことが原因で人間関係を上手く築けずにいた経験がある。 『ゴーカイジャー』第18話で壬琴は鎧に「俺の知り合い(凌駕)にお前(鎧)のような奴がいた」と語っている。 登場したレジェンド 仮面ライダーシリーズの登場キャラクターは、仮面ライダーシリーズを参照。 メタルヒーローシリーズの登場キャラクターは、メタルヒーローシリーズを参照。 花織 ことは 侍戦隊シンケンジャーを参照。 特命戦隊ゴーバスターズ 特命戦隊ゴーバスターズを参照。 獣電戦隊キョウリュウジャー 獣電戦隊キョウリュウジャーを参照。 復活怪人 仮面ライダーシリーズの登場キャラクターは、仮面ライダーシリーズを参照。 メタルヒーローシリーズの登場キャラクターは、メタルヒーローシリーズを参照。 スーパー戦隊シリーズからはメタルヒーローシリーズと関連の深いキャラクターが登場している。 レイン星人 エージェント・アブレラ 特捜戦隊デカレンジャーを参照。宇宙警察との戦いを描いた作品で、ヒーローショーではギャバンと共演している。 クエスター 轟轟戦隊ボウケンジャーボウケンシルバー・高丘映士の父・高丘漢人として宇宙刑事シャリバンや時空戦士スピルバンを演じた渡洋史が出演。 臨獣殿・幻獣拳 獣拳戦隊ゲキレンジャーを参照。ゲキレッド・ジャンの父・ダンとして宇宙刑事ギャバンを演じた大葉健二が出演。 蛮機族ガイアーク 炎神戦隊ゴーオンジャーを参照。今回登場するヌンチャクバンキの声を演じる吉水孝宏は、『重甲ビーファイター』『ビーファイターカブト』で白いカブトの声を演じている。 外道衆 侍戦隊シンケンジャーを参照。ダイゴヨウの声を演じた遠近孝一は、『ビーファイターカブト』でビーファイターヤンマ・マック・ウインディの声、『ビーロボカブタック』でダンゴロンの声を演じている。 宇宙帝国ザンギャック ヴァグラス 特命戦隊ゴーバスターズを参照。第31話(Mission31)と第32話(Mission32)で宇宙犯罪組織マクーの残党と手を組んでいる。 豪快チェンジ 炎神戦隊ゴーオンジャー(ゴーオンゴールド) 鎧が宇宙鉄人スカイダインに対抗しての変身。「そっちが妹なら、こっちはお兄ちゃんだ!」という発言の通り、「妹のいる兄」繋がり。原作の『宇宙鉄人キョーダイン』ではスカイゼル(スカイダイン)が兄、グランゼル(グランダイン)が弟という立場になっている。 スカイダインの声を担当している木下あゆ美は『デカレンジャー』のデカイエロー・礼紋茉莉花(ジャスミン)も演じている。ゴーオンゴールド・須塔大翔役の徳山秀典とは戦隊・ライダーシリーズで別々の役を演じた繋がりがある。宇宙鉄人スカイダインの初出は『仮面ライダーフォーゼ』の夏の劇場版『みんなで宇宙キターッ!』。 なお、木下は『キョウリュウジャー』でも二代目キョウリュウシアン・福井優子を演じており、優子はキョウリュウブルー・有働ノブハルの実妹である。 『ゴーカイジャー』テレビ本編ではゴーオンウイングス(ゴーオンゴールドも含む)に豪快チェンジする際、変身コールが「ゴーオンウイングス」になっているが、今回の話では何故か変身コールが「ゴーオンジャー」になっている。 メタルヒーロー(ドラフトレッダー/ブルービート/ビーファイターカブト/磁雷矢/ジャンパーソン/ジバン) ゴーカイジャーがメタルヒーローキーを使用しての変身。本作と同年に放送された『獣電戦隊キョウリュウジャー』やオリジナルDVDが制作された『特命戦隊ゴーバスターズ』と『忍風戦隊ハリケンジャー』を意識した豪快チェンジとなっている。 本作では未登場だった他のメタルヒーローキーは後に商品化されたが、『ビーロボカブタック』と『テツワン探偵ロボタック』はレンジャーキー化されなかった。 特捜エクシードラフト(ドラフトレッダー) 変身者はマーベラスマーベラスが複数のレッドに変身するように、ドラフトレッダー・叶隼人も強化型ドラフトレッダーやシンクレッダーといった複数の赤い強化服装着者である。『エクシードラフト』はレスキューポリスシリーズの3作目に位置し、1作目『特警ウインスペクター』のファイヤー・香川竜馬も次作『特急指令ソルブレイン』では、ソルブレイバー・西尾大樹と同型のナイトファイヤーの装着者を務めた為、初登場作品内ではないが、複数の赤い強化服装着者である。 『エクシードラフト』の主題歌を務めた宮内タカユキは戦隊・ライダー双方のTVシリーズ(『超電子バイオマン』『仮面ライダーBlack RX』)で主題歌を手がけた最初の歌手であり、マーベラスとは「1番目」の繋がりがある(劇場版4を参照)。余談だが、宮内は同作を含めた「レスキューポリスシリーズ」である、前々作の『特警ウィンスペクター』及び前作の『特急指令ソルブレイン』の主題歌もそれぞれ担当している。 『エクシードラフト』が放送された1992年は『恐竜戦隊ジュウレンジャー』も放送された。『ジュウレンジャー』は『キョウリュウジャー』と同じく恐竜をモチーフにした戦隊であり、戦士のカラーリング(赤・黒・青・黄・桃・緑)で黄色を除くと、キョウリュウジャーの初期メンバーのカラーリングと一致する。『ジュウレンジャー』も『エクシードラフト』も神と悪魔の戦いに発展した。 重甲ビーファイター(ブルービート) 変身者はジョー『ビーファイター』の主題歌を務めた石原慎一は戦隊・ライダー双方のTVシリーズ(『救急戦隊ゴーゴーファイブ』『仮面ライダーアギト』)で主題歌を手がけた2人目の歌手であり、ジョーとは「2番目」の繋がりがある。 ジョーが『ゴーカイジャー』本編と劇場版で変身した『百獣戦隊ガオレンジャー』(第2話)と『轟轟戦隊ボウケンジャー』(劇場版0及び第40話)には「ドリーム戦隊と共闘した」という繋がりがあり、『ビーファイター』も他のメタルヒーローと共闘した事がある。『ビーファイター』第52・53話(『ビーファイター』本編は全51話であり、第52・53話は特別編)にて、『ブルースワット』のショウ達3人(ショウ、シグ、サラ)、『特捜ロボ ジャンパーソン』のジャンパーソンとガンギブソンが登場した。 『ゴーバスターズ』に登場する追加戦士は『ビーファイター』と同じく、昆虫をモチーフにしている。また、『ゴーバスターズ』のメインライター・小林靖子は上述の『ビーファイター』第52・53話の脚本を担当した。 『キョウリュウジャー』でナレーション及び各種アイテム音声を務める千葉繁は『ビーファイター』で敵組織・ジャマールの幹部であるシュヴァルツの声を担当した事がある。なお、千葉は『ビーファイター』で顔出し出演もしており、『キョウリュウジャー』でも後に番外戦士に位置する初代キョウリュウバイオレットのドクター・ウルシェードとして顔出し出演している。 余談だが、千葉は劇場版6が公開される前日に放送されたアニメ『クレヨンしんちゃん』でもナレーションを担当した。 『ビーファイター』が放送された1995年は『超力戦隊オーレンジャー』も放送された。『オーレンジャー』の劇中年である1999年は『ゴーバスターズ』においてヴァグラス暴走事件があった年とされている。 ビーファイターカブト(ビーファイターカブト) 変身者はルカビーファイターカブト・鳥羽甲平はルカと同じく、妹がいる。 ゴーバスターズの追加戦士はビーファイターカブトと同じく、昆虫をモチーフにした戦士である。また、『ゴーバスターズ』のメインライター・小林靖子が参加した作品でもある。 『キョウリュウジャー』は世界各地からメンバーが選ばれ、キョウリュウブラックのイアン・ヨークランドやキョウリュウピンク・アミィ結月といった外国出身のメンバーと番外戦士として外国人タレントのロバート・ボールドウィンが演じるキョウリュウシアン・ラミレスも登場しており、『ビーファイターカブト』にも初期メンバーの3人とは別に世界各地から選ばれた新ビーファイターと呼ばれる戦士が登場し、そのうちビーファイターヤンマことマック・ウィンディは外国人タレントのルーベン・ラングダンが演じている。なおスピリットレンジャーの設定自体新ビーファイターから取られたと三条陸のインタビューで明かされた。 『ビーファイターカブト』が放送された1996年は『激走戦隊カーレンジャー』も放送された。『カーレンジャー』ではホワイトレーサーを自称する少女(ラジエッタ・ファンベルト)が登場しており、『ゴーバスターズ』Mission41でも怪盗ピンクバスターを自称する女性(早乙女レイカ)が登場した。 世界忍者戦ジライヤ(磁雷矢) 変身者はハカセハカセが担当したニンジャブラックとカブトライジャーの元の変身者は江戸時代の創作物『自来也説話』の主人公である忍者・自来也と共通している。『忍者戦隊カクレンジャー』のニンジャブラックの変身者の名前はジライヤ。 カブトライジャー・霞一甲の学んでいる迅雷流は『忍風戦隊ハリケンジャー』において、自来也が使用した忍術とされている。 『ジライヤ』が放送された1988年は『超獣戦隊ライブマン』も放送された。『ライブマン』と『ハリケンジャー』には「レッドが鳥、ブルーがイルカ、イエローがライオンをモチーフにしている」「敵組織によって学校が崩壊された」という共通点がある。 特捜ロボ ジャンパーソン(ジャンパーソン) 変身者はアイム『ジャンパーソン』ではアイムと同じく、二挺拳銃を得意とするロボット・ガンギブソンが登場する。 『海賊戦隊ゴーカイジャー』でレンジャーキーになっていると言うことは変身能力を喪失していることになる。しかしシグナルマン同様、最初から変身しないジャンパーソンが現在どうなっているのかは不明。 『ジャンパーソン』は『ゴーバスターズ』のメインライター・小林靖子のデビュー作。 『キョウリュウジャー』では後のTV本編において、初代キョウリュウバイオレットであるドクター・ウルシェードの孫娘、弥生ウルシェードが二代目キョウリュウバイオレットとなっており、「女性が紫色の戦士に変身する」という点が共通する事になった。 『ジャンパーソン』が放送された1993年は『五星戦隊ダイレンジャー』も放送された。『ダイレンジャー』ではキバレンジャーに変身する小学生(吼新星・コウ)が登場しており、『忍風戦隊ハリケンジャー 10 YEARS AFTER』でも二代目シュリケンジャーに変身する少年(天界)が登場した。 機動刑事ジバン(ジバン) 変身者は鎧ジバン・田村直人は五十嵐健三博士とその孫娘・まゆみを助けるために瀕死の重傷を負い、五十嵐博士により改造手術を受けジバンとして復活しており、通りがかりの少女をかばってトラックに撥ねられ重傷を負い、仲代壬琴らからゴーカイシルバーになる手段を得て復活した鎧とは共通点がある。五十嵐博士は直人の改造手術直後に死亡しているため、「ヒーローとしての力を与えた人物が死亡している」という共通点もある。 ちなみにまゆみは五十嵐博士の孫娘ではなく、幼い頃離れ離れになった直人の妹である。 ゴーカイシルバーが複数のアイテム(15のレンジャーキーを1つにしたゴールドアンカーキー)を用いての強化形態ゴールドモードがあるように、ジバンにも3つの追加装備を纏った強化形態のパーフェクトジバンが存在する。 『ジバン』が放送された1989年は『高速戦隊ターボレンジャー』も放送された。『ターボレンジャー』第1話では『バトルフィーバーJ』から『ライブマン』までの戦隊が登場する。このうち、『バトルフィーバーJ』は2013年の『ハリケンジャー 10 YEARS AFTER』と同じく、放送終了後10年経ってからの復活となっている。
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キャプテン・マーベラスゴーカイレッド 派手に行くぜ! ド派手に行くぜ! 飯だな カレーライスだ ゴレンジャーハリケーン!(海賊版) エンドボール!(海賊版) この星に守る価値はあるか? 油断も隙もあったぞ 僕はキャプテン・マーベラス みんなの笑顔のために頑張るから それが…スーパー戦隊ってもんだろ! ジョー・ギブケンゴーカイブルー 野球が大好きで力持ち! この悲劇…繰り返させん! ルカ・ミルフィゴーカイイエロー 暴れるよ! 毎日ちゃんとご挨拶してるかな? ドン・ドッゴイヤー(ハカセ)ゴーカイグリーン お前を倒すことが!僕の最初の修行だ! アンダースローだ! アイム・ド・ファミーユゴーカイピンク 修行すれば!もっと強くなれると思うんです! いつもとあまり変わりありませんね 伊狩鎧ゴーカイシルバー 伊狩鎧! 俺達が守るぜえ! 炎神マッハルコン バーリバリだぜぇ! 宇宙帝国ザンギャック&ほか悪役 バスコ・タ・ジョロキア 大いなる力、頂きに上がりました~ ボンガン(2話) 赤ばっか エージェントのメタルA(40話) 彼らは何者なの!?もっとデータを集めなくては 黒十字王(199ヒーロー) 素直に渡したほうが身のためだぞ 復活の冥府神ダゴン(199ヒーロー) 今は黒十字王様が戒律だ 復活の総裏大臣ヨゴシマクリタイン(199ヒーロー) その復活の証なり 復活の救星主ブラジラ(199ヒーロー) 私はブ/ラジラであってブラジラではない たった今、この場所はこの私、ブ/ラジラが支配する空間となった 合体戦闘員(空飛ぶ幽霊船) そんなものでやられる俺たちじゃない! 野球仮面(空飛ぶ幽霊船) 35年ぶりだの 二度あることは三度はない! レジェンド戦士&関係者 海城剛(1、51話、199ヒーロー)アカレンジャー アカレンジャー名乗り(2011ver) 小津魁(2、3話)マジレッド マジだよ 君たちはまだスーパー戦隊の力の半分も使いこなせてないからね ドギー・クルーガー(5話、199ヒーロー)デカマスター ここは我々に任せて行ってください! 漢堂ジャン(7話)ゲキレッド お前、強くなりたいのか? 獅子走(9話)ガオレッド 手に入れられないよ、君たちには 志葉薫(11、12話)シンケンレッド レンジャーキーを返せ 陣内恭介(14話)レッドレーサー そして誰もいなくなった… ヒュウガ(20話)黒騎士 俺がゴーカイシルバーに変身する リョウマ(20話)ギンガレッド 兄さんが認めた戦士なら大丈夫さ 明石暁(21話、199ヒーロー)ボウケンレッド 俺にしてみればこの船に潜入するなど朝飯前だ 海賊だからこの程度のことは朝飯前だと思ったが こういう冒険にはこの手のトラップがよく仕掛けてあるからな 巽祭(23話)ゴーピンク この子の命を救うためなら、大いなる力なんて! 椎名鷹介(25、26話)ハリケンレッド やるじゃないか 結城凱(28話)ブラックコンドル 今のレッドはこんなものか! 俺の知ってるレッドはもっとパンチに魂がこもってたぜこんな風になあ! 三条幸人(29話)アバレブルー 今のアバレっぷりはアッパレだ 大原丈(30話)イエローライオン こいつはお前の友達なのか? 星野吾郎(31、32話)オーレッド スーパー戦隊の大いなる力が奪われた 丸尾桃(31、32話)オーピンク 大いなる力はここですよ~! 天火星・亮(33話、199ヒーロー)リュウレンジャー 忘れてるんじゃないか?一番大切なことを 江角走輔 (35、36話)ゴーオンレッド 正義ノミカタが助けに行くぜ! 伊達健太(39話)メガレッド 焼き肉に誘う健太 ドモン(40話)タイムイエロー 今日はお前らにチャンスをやろう ニンジャマン(45、46話) 俺が鍛え直してやる、表へ出ろ! 飛羽高之(49話)バルイーグル 太陽のように輝いて生きろ 疾風翔(49話)チェンジグリフォン 俺達のハートを、燃え上がらせたってことさ ダイ(49話)グリーンフラッシュ 何かを言う前にぶつかっていくその姿 かっこよかったぜ アキラ(49話)ブルーマスク 自分を、仲間を信じて戦う君たちは、美しかった 星川レミ(49、51話)ファイブイエロー 君たちも、奇跡の絆で結ばれてるのね ゴウシ(50、51話)マンモスレンジャー 俺たちはどうなっても構わない! 番場壮吉(199ヒーロー)ビッグワン ビッグワン名乗り(2011ver) 大切なモノを守ろうとする心は同じだ 青梅五郎(199ヒーロー、VSギャバン)デンジブルー 希望をなくしてどうする!? 黒田官平(199ヒーロー)ゴーグルブラック お前たちは宇宙のどこででも通じる 立花レイ(199ヒーロー)ダイナピンク 未来の夢のために、怒りを爆発させて 郷史朗(199ヒーロー)レッドワン 恐れていてはダメだ! 地球に悪の手が伸びた時こそ、みんなの愛を寄せ合うんだ! 炎力(199ヒーロー)レッドターボ 青く輝く地球を守ってくれ! サスケ(199ヒーロー)ニンジャレッド 成敗!(2011ver) 一条寺烈(VSギャバン)宇宙刑事ギャバン 人間の心を持った俺に勝てるわけがない! ゲスト 保育士A(1話) 地球で一番最初に結成されたスーパー戦隊! 保育士B(2話) 秘密戦隊ゴレンジャーだよね? でもどうして? 少年シンケンレッド(2、50話) 海賊なら、自分で見つけろ! その他 ナレーション ヒーローだァァッ!! 名前 コメント
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索引 アース 炎神(えんじん) 護星天使(ごせいてんし) 天装術(てんそうじゅつ) ネガティブシンジケート 爆竜(ばくりゅう) 秘伝ディスク(ひでん - ) モヂカラ 索引 『ゴーカイジャー』劇中に登場した技・用語の解説。大いなる力や登場レジェンドについての解説は登場回に大きく関わるため(ネタバレを含むため)説明してあるが、作品ごとの索引として使えるようにリンクは貼っておく。 秘密戦隊ゴレンジャー ジャッカー電撃隊 バトルフィーバーJ 電子戦隊デンジマン 太陽戦隊サンバルカン 大戦隊ゴーグルファイブ 科学戦隊ダイナマン 超電子バイオマン 電撃戦隊チェンジマン 超新星フラッシュマン 光戦隊マスクマン 超獣戦隊ライブマン 高速戦隊ターボレンジャー 地球戦隊ファイブマン 鳥人戦隊ジェットマン 恐竜戦隊ジュウレンジャー 五星戦隊ダイレンジャー 忍者戦隊カクレンジャー 超力戦隊オーレンジャー 激走戦隊カーレンジャー 電磁戦隊メガレンジャー 星獣戦隊ギンガマン 救急戦隊ゴーゴーファイブ 未来戦隊タイムレンジャー 百獣戦隊ガオレンジャー 忍風戦隊ハリケンジャー 爆竜戦隊アバレンジャー 特捜戦隊デカレンジャー 魔法戦隊マジレンジャー 轟轟戦隊ボウケンジャー 獣拳戦隊ゲキレンジャー 炎神戦隊ゴーオンジャー 侍戦隊シンケンジャー 天装戦隊ゴセイジャー (海賊戦隊ゴーカイジャー) 特命戦隊ゴーバスターズ 獣電戦隊キョウリュウジャー 烈車戦隊トッキュウジャー 手裏剣戦隊ニン二ンジャー 動物戦隊ジュウオウジャー アース 『星獣戦隊ギンガマン』に登場した、大自然から与えられる星を守る力であり、強さと優しさを兼ね備えた者だけが扱えるとされている。アースには様々な属性があり、ギンガマンの5人はそれぞれ炎・水・雷・風・花のアースを操る。追加戦士である黒騎士ヒュウガは、ギンガレッドである弟・リョウマと同じく炎のアースを操る。 大自然から与えられる力であるため、自然から離れた環境では強いアースを維持することが難しい。そのため、ギンガマンの故郷であるギンガの森は、基本的には結界によって世俗と切り離されている。『ギンガマン』本編で、ギンガの森を出て外界で暮らすことになったギンガマンの生活拠点が、「シルバースター乗馬倶楽部」という郊外の自然に囲まれた乗馬クラブであったのもそのためである。 炎神(えんじん) 『炎神戦隊ゴーオンジャー』に登場した、ゴーオンジャーのパートナーである機械生命体。『ゴーオンジャー』では、「ブレーンワールド」と呼ばれる11の世界が存在しているとされ、炎神はその中の一つ・マシンワールドの住人である。ビークルと動物を合わせたような巨大な姿をしているが、地球が存在する世界(マシンワールドの住人はヒューマンワールドと呼ぶ)ではその姿を10分以上維持することができないため、普段は「炎神ソウル」という魂の結晶と「炎神キャスト」という縮小版ボディに分離している。 通常より巨大な身体を持つ伝説の一族「ジャイアン族」や、飛行能力を持つ稀少種の「ウイング族」、大昔の地球に飛来した太古の炎神「古代炎神族」等の様々な種類が存在する。種族ごとにモチーフとなる乗り物に違いがあり、通常の炎神はスポーツカーやバスなどの一般的な車両、ジャイアン族はトレーラーなどの巨大な乗り物全般、ウイング族は戦闘機やヘリコプターなどの飛行能力を持つ乗り物、古代炎神族は蒸気機関車や新幹線といった鉄道車両となっている。なお、ジャンボジェット機をモチーフとしている炎神ジャン・ボエールは、ジャイアン族とウイング族のハーフという設定になっている。 護星天使(ごせいてんし) 『天装戦隊ゴセイジャー』に登場した、地球を密かに守る戦士。ゴセイナイトを除くゴセイジャーのメンバーは見習いの護星天使である。生まれ持った特殊な力が争いの火種となることを避けるために人間界を去り、護星界(ごせいかい)と呼ばれる世界に移住した人類の子孫であり、元を辿れば地球に住む人類から枝分かれした種族である。そのため外見や食べ物も人間とほぼ同様だが、運動能力は多少高い模様。通常は変身時に白い翼が一瞬展開するが、ある程度力量が上がると任意で背中から翼を出すことが可能になり、自由に空を飛ぶことができる。なお、護星界の住人が全て護星天使というわけではなく、護星界にも地上と同じくさまざまな職業が存在していると設定されている。 スカイック・シーイック・ランディックの3つの種族があり、それぞれに能力や性格面に特徴を持っている。ゴセイレッド・アラタのようなスカイック族は明るく気楽、ゴセイブルー・ハイドのようなシーイック族は頭脳的、ゴセイブラック・アグリのようなランディック族は他の種族より対抗意識が強いという風になっている。 基本的には地上人に存在を知られてはいけないことになっており、『ゴセイジャー』では記憶消去の天装術で関係者の記憶を消したりしているが、『ゴーカイジャー』では存在が既に認知されている模様である。 天装術(てんそうじゅつ) 『ゴセイジャー』に登場した、護星天使の使う不思議な術。護星天使は、自分たちが持つゴセイパワーという力を安定して使うことができるよう、ゴセイカードと呼ばれる特殊なカードにゴセイパワーを刻んで所持しており、テンソウダーという機械にカードをセットすることでその力を解放し、技を使う。 護星天使の種族と同じくスカイック・シーイック・ランディックの3つの属性に分かれており、種族によって得意とする術も異なっている。 ネガティブシンジケート 『轟轟戦隊ボウケンジャー』に登場した、強大な力を持つものの現代科学では制御が難しい危険な宝・プレシャスを利益目的で収集したり、悪用しようとする集団の総称。『ボウケンジャー』には、ゴードム文明・ジャリュウ一族・ダークシャドウ・クエスターの4つの組織が登場している。 所属する組織によって異なるが、怪人のモチーフには『秘密戦隊ゴレンジャー』から『魔法戦隊マジレンジャー』までの歴代マシンやロボが起用されている。 『快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー』に登場したルパンコレクションは、過去作品に登場した戦隊アイテムがモチーフになっており、ゴーカイジャーからは、モバイレーツが採用されている。 爆竜(ばくりゅう) 『爆竜戦隊アバレンジャー』に登場した、アバレンジャーのパートナーである恐竜。太古に地球に衝突した隕石の影響で地球から分裂し、異次元空間へと移動したもう1つの地球・ダイノアースで、絶滅を免れた恐竜が独自の進化を遂げた姿。ダイノアースの大気は地球(ダイノアースでは「アナザーアース」と呼ばれる)の大気よりもイオン分が多いため、環境に適応するために身体に金属因子を取り込んでおり、複数の爆竜が(いわゆる「巨大ロボ」に)変形・合体することもできる。 高い知性を持っており人間との意思疎通が可能で、それぞれ特徴的な語尾で話す(爆竜ティラノサウルスの場合は「~テラ」)。 秘伝ディスク(ひでん - ) 『侍戦隊シンケンジャー』に登場した、モヂカラを込めた特殊な円盤。シンケンジャーの装備である刀・シンケンマルの鍔部分にセットすることで、シンケンマルにモヂカラの効果を付加することができる。余談だが、シンケンマルの鍔部分には八角錐状の鏡が取り付けられており、セットした秘伝ディスクを回転させることで、ディスクに描かれた文字や絵がパラパラマンガのようなアニメーションとして鏡に映るという、「プラキシノスコープ」の仕組みが取り入れられている。 『シンケンジャー』本編では、シンケンマルをそれぞれの個人装備に変形させたり、必殺技を放つ際に秘伝ディスクを使用していた。 モヂカラ 『シンケンジャー』に登場した、シンケンジャーのメンバーやその従者が使う、漢字に宿る不思議な力。漢字を書いてモヂカラを発動させることにより、その漢字に応じた効果を得ることができる(「馬」と書くことで本物そっくりの馬を作り出すなど)。基本的には特殊な家系に生まれた人間のみが使いこなせる力であり、家系によって得意とする力の傾向が異なる(代々シンケンレッドを務めてきた志葉家の人間は、炎に関係するモヂカラを得意とする)。文字の上手さとモヂカラの強さは比例するため、『シンケンジャー』本編ではシンケンジャーのメンバーが戦闘訓練と平行して、漢字の書き取り練習も行っているシーンが何度か登場した。ただし、シンケンゴールド・梅盛源太は素質を持たない自分でもモヂカラを使えるよう、「電子モヂカラ」という特殊な力を開発しており、携帯電話型の専用変身アイテム・スシチェンジャーに文字を入力することでモヂカラと同じ効果を発動させるため、書き取り練習には参加していない。
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第11話と第12話 サブタイトル 親衛隊長デラツエイガー 登場したレジェンド志葉 薫・丹波 歳三・裃黒子 大いなる力シンケンゴーカイオー ゴーカイ侍斬り( - さむらいぎり) 第11話と第12話 第11話:真剣大騒動と第12話:極付派手侍は、シンケンジャーの大いなる力を主テーマとした前後編となっている。 『侍戦隊シンケンジャー』の第十一幕「三巴大騒動」~第十二幕「史上初超侍合体」と同じく1クール目の節目のエピソードでもあり、登場したアヤカシのウシロブシとも前後編において戦った。 サブタイトル 『侍戦隊シンケンジャー』のサブタイトルと同じく、漢字のみで構成されている。『シンケンジャー』の第一幕(第1話)のサブタイトルは「伊達姿五侍(だてすがた ごさむらい)」。なお、『シンケンジャー』のサブタイトルには「サブタイトルのどこか1文字(前述の第1話のサブタイトルであれば「侍」の文字)が赤い文字で表示される」という決まりもあるが、そちらは再現されていない。 『シンケンジャー』放映当時『シンケンジャー』とクロスオーバーを果たした『仮面ライダーディケイド』でもこの法則が使用された。『ディケイド』第24話のサブタイトルは「見参侍戦隊」。 親衛隊長デラツエイガー 名前は、名古屋弁で「とても強いぞ」を意味する「でら強ぇが」のもじり。第6話のゲストの名前と同じく、愛知県出身のメイン脚本家・荒川稔久のお遊びである。 登場したレジェンド 志葉 薫・丹波 歳三・裃黒子 侍戦隊シンケンジャーを参照。 大いなる力 大いなる力が登場するのは、第12話からとなっていて、第11話には登場しない。ただし、この前後編のテーマであるため、ここに記述しておく。 シンケンゴーカイオー ガオゴーカイオーがシンケンジャーの大いなる力により更に変形した侍戦闘形態。頭部の兜のデザインと、両手足と胸部にそれぞれ配置された「天」「土」「木」「水」「火」の文字やその形は、シンケンジャーの1号ロボであるシンケンオーに似ている。文字の配置もシンケンオーに準じているため、ゴーカイブルーのマシンで構成された右腕にシンケンピンクの丸い「天」のエンブレム、ゴーカイグリーンのマシンで構成された左腕にシンケンイエローの三角形の「土」のエンブレムが配置されている。 兜の額部分には、志葉家の家紋が入っている。 シンケンゴーカイオーが完成した際の、「波飛沫が飛ぶ崖の上で仁王立ちするシンケンゴーカイオー」というシーンも、『シンケンジャー』におけるシンケンオー完成シーンの再現である。 胸の部分にガオライオンの頭部が配置されているのは、シンケンオーの胸の部分に獅子折神(シンケンレッドが持つライオン型のメカ(折神獣)であり、獅子折神は将棋の駒型の「火」のエンブレムから変形する。折神獣は「折神大変化」でショドウフォンで「大」の字を書くことで巨大化し、中に搭乗し操縦できる)の頭部が来ていることに由来する。ちなみに『百獣戦隊ガオレンジャー』の1号ロボであるガオキングも胸の部分にガオライオンの頭部が配置されている。 さらに、シンケンオーを構成する他の折神も、「竜の子太郎」の龍、「浦島太郎」の亀、「金太郎」の熊、「桃太郎」の猿と、日本の昔話に登場する動物がモチーフになっている(この4つの昔話も『仮面ライダー電王』に登場する4体のイマジンたちの名前の由来になっている)。 『機界戦隊ゼンカイジャー』に登場するカッタナーもシンケンオーがモチーフになっており、リッキーはオーレンジャーロボ(ウイングヘッド)がモチーフになっている。 ゴーカイ侍斬り( - さむらいぎり) シンケンゴーカイオーの必殺技。等身大時の比率より更に巨大化した烈火大斬刀を呼び出し、炎を纏った刀身で敵を一刀両断する。 名前の元ネタはシンケンオーの必殺技「ダイシンケン侍斬り」と思われる。
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サブタイトル 登場したレジェンド 行動隊長ジュジュ ブロッコリーを口に運ぶルカ 鎧の関西弁 ナビィのセリフ ジュジュに操られたサラリーマン 二人を休ませるアイム 豪快チェンジ太陽戦隊サンバルカン 忍者戦隊カクレンジャー 登場した技・用語等隠流・折り鶴の舞(かくれりゅう・おりづるのまい) 代わり身の術(かわりみのじゅつ) 大いなる力 サブタイトル 第45話・第46話共通ネタ参照。 登場したレジェンド 第45話・第46話共通ネタ参照。 行動隊長ジュジュ ジュジュの声を演じる日下秀昭は今回登場するニンジャマンのスーツアクターである。日下はシリーズを通して戦隊の巨大ロボや敵幹部や番外戦士などを担当しているほか、敵怪人の声も何度か担当している。また『未来戦隊タイムレンジャー』ではタイムイエローのアクターも務めており、そのタイムイエローに変身するのは第40話でゴーカイジャーにニンジャマンを救出させたドモンである。 ブロッコリーを口に運ぶルカ ブロッコリーは第34話で行動隊長ヴァンナインの変身を見破るきっかけになった彼女の嫌いな食べ物のはずだが、今回はフォークに刺したブロッコリーを口に運ぶ所が一瞬だけ映っている。 鎧の関西弁 第36話にもあるが、鎧役の俳優・池田純矢の出身地が大阪府のため。 ナビィのセリフ 「まかせんしゃい」は初代キレンジャー・大岩 大太の口癖。ちなみに博多弁。 ジュジュに操られたサラリーマン ジュジュの洗脳で電気屋の商品を盗もうとしたサラリーマンを演じた人物はインサーンのスーツアクター・大林勝である。 二人を休ませるアイム アイムが膝枕で洗脳が解かれたハカセと鎧を休ませていたが、アイム役の小池唯のインタビューによれば、本来は二人を抱きしめる設定だったが、監督達の意見で膝枕に変更されたとの事。 豪快チェンジ 太陽戦隊サンバルカン 2代目バルイーグル・飛羽高之を演じた五代高之は鶴姫の父・義輝/白面郎役で『カクレンジャー』に出演している。 豪快チェンジ直後に3人同時にジャンプし宙を舞っているが、これは『太陽戦隊サンバルカン』本編において名乗りシーンの冒頭に行われていた「太陽ジャンプ」と呼ばれる動作である。『サンバルカン』における太陽ジャンプは、その名の通り太陽を背景に宙を舞っているため逆光になっているのだが、今回はその演出は再現されなかった。 忍者戦隊カクレンジャー 月をバックに何かを脱ぎ捨てる5人『カクレンジャー』のOPにおける同様のシーンのオマージュ。 登場した技・用語等 隠流・折り鶴の舞(かくれりゅう・おりづるのまい) ニンジャホワイトが使う忍術。色取り取りの無数の折鶴を敵に突撃させて攻撃する。出現している折鶴の色は赤・青・黄・緑・桃と、ゴーカイジャー5人の色である。 代わり身の術(かわりみのじゅつ) 敵の攻撃を受けたと思わせ、人形を身代わりにして回避する忍術。今回はニンジャレッド(マーベラス)とニンジャマンが使用。相手の祈祷師であるジュジュに合わせてか藁人形が使われている。 大いなる力 第45話・第46話共通ネタ参照。
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宿敵バスコとの死闘を制しマーベラスは大いなる力の最後の5つを手に入れた、今ここに全ての大いなる力がゴーカイジャーの元に揃ったのだ! ゴーカイガレオン。 そこにはバスコから手に入れ取り戻した5つの大いなる力の対象であるサンバルカン、チェンジマン、フラッシュマン、マスクマン、ファイブマンのレンジャーキーがテーブルに置かれていた。 鎧「みなさん、そうは思いませんか?」 ジョー「成程…たしかにな…」 すると前回の戦いからまだ傷が癒えていないマーベラスが上がってくる。 マーベラス「朝っぱらから、何の相談だ?」 ナビィ「マーベラス!」 ハカセ「もう起きて来ちゃったの!?傷口開いちゃうよ!」 ナビィ「そうだよ!」 マーベラス「バ~カ、宇宙最大のお宝、前にして、のんびり寝てられるかってんだ」 ジョー「それもそうだな」 ルカ「ま、あんだけ食べて、ひと眠りしたら、だいじょうぶでしょう」 ナビィ「そうだね」 マーベラス「ああ、んじゃあ拝むとするか…!宇宙最大のお宝を…」 アイム「そのことなのですが…」 鎧「あの…今話してたんですけど、これ…勝手に使っちゃっていいんでしょうか…?」 アイム「この5つは、バスコが無理矢理奪ったものですから…」 6人らはバスコが奪った5つの戦隊の大いなる力を使用することに躊躇(ためら)う中、マーベラスがレンジャーキーに近づくと、突然全て金色に輝いて光り始め、6人は謎の白い空間に突然移動する。 鎧「何がどうなってんだ?…あっ!」 ジョー「これって…」 そんな中、鎧は何かに気づき指を差すと、それぞれのレンジャーキーが浮く。 鎧「どうなってるんです?」 すると、それぞれのレジェンド5人であるバルイーグル(2代目)/飛羽高之、チェンジグリフォン/疾風翔、グリーンフラッシュ/ダイ、ブルーマスク/アキラ、ファイブイエロー/星川レミの姿が写る。 ハカセ「あの人たちは…」 第49話宇宙最大の宝 飛羽「ゴーカイジャー、よくここまで、がんばった!」(*1) 星川「ずっと見てたわ。君たちも、奇跡の絆で結ばれてるのね」(*2) アキラ「自分を、仲間を信じて戦う君たちは、美しかった」(*3) ダイ「何かを言う前にぶつかっていくその姿、カッコよかったぞ」(*4) 疾風「お前らが、オレたちのハートを燃え上がらせたってことさ」(*5) 鎧「じゃあ!?」 飛羽「俺たちの大いなる力、受け取るがいい!」 すると5人の持ってたレンジャーキーが光りだす。 飛羽「ゴーカイジャー、太陽のように輝いて生きろ、俺達の分までもな」(*6) 6人は元のゴーカイガレオン内部へと戻る。 鎧「今の見ました?妄想じゃ…妄想じゃないですよね!?」 鎧はジョーに抱きつく。 ジョー「ああ、認められたんだ、この5つのスーパー戦隊にも」 ルカ「マーベラス!」 マーベラス「ああ、これで晴れて、宇宙最大のお宝、ゲットだ!」 ナビィ「みんな、なんかあったの?」 マーベラスはナビィをの頭を掴む。 ナビィ「あっ!な…何!?」 マーベラス「鳥!扉になれ!」 ナビィ「ええっ!?」 ルカ「だってバスコが言ってたじゃない?」 回想(バスコ『何のエネルギーの供給も無く動き続ける永久機関。宇宙の物理エネルギーを無視した、イレギュラーな存在。ナビィちゃん、キミが宇宙最大のお宝への、扉なんだよ』) ナビィ「で…でも、あれって、何かの例えなんじゃ?ていうか、おいら扉になる方法なんて知らないよ…」 マーベラスはナビィを無理矢理いじる。 ハカセ「どこかにスイッチとか?」 アイム「どっかを引っ張ると扉になるってことじゃ?」 ナビィ「やめて!」 ギガントホース。 ダイランドー「陛下、間もなく帝国全域より増援艦隊が到着しまっちょい」 そこにインサーンがやってくる。 インサーン「おめでとうございます、陛下。艦隊が揃えば、もはや地球は落ちたも同然」 ダイランドー「ちょい、ちょいちょい、ちょ~い!、ユー! そんなのん気なこと言ってて、いいのちょい?。忘れるべからずヨ、ユーも、ワルズ・ギル殿下をお守りできなかった無能トリオの一人だって事ちょい!地球征服を終えて無事に戻れると思ったら、大間違いよ。」 インサーン「陛下!」 アクドス・ギル「インサーン…手柄を上げるなら、今のうちだぞ」 ゴーカイガレオン内部。 6人が宇宙最大のお宝の扉を開けようといじめられたナビィは倒れる。 ルカ「やりたいのはこっちよ!一体どうしたらいいっての?」 6人は工具で無理矢理扉にしようとしていた。 マーベラス「大いなる力は全部揃ったってのに」 マーベラスはレンジャーキーが入った宝箱を開けると、突然光り輝き、そのうち34の赤のレンジャーキーがナビィに向けて光線を発射する。 ナビィ「何?何!?うわっ」そこには34の錠前が飾っていた。 ナビィは扉になる。 ナビィ「こんなん、なっちゃいました!」 マーベラス「よっしゃ!来たぜ!」 ルカ「この扉の向こうにあるのね!宇宙最大のお宝が!」 鎧「一滴の瞬間ですよ!さぁ、行きましょう!」 アイム「この鍵穴の形は?」 ハカセ「しかも錠前の数は34個、ってことは…」 マーベラス「ああ、こいつしかねえよな!」 6人は34のレッドのレンジャーキーを全て錠前にセットすると扉が開く。 ナビィ「解除成功!」 マーベラス「いくぞ」 6人は扉の奥を進む。 鎧「なんじゃ、こりゃ?」 するとは暗闇の中で何かが光りだす。 ルカ「これが、宇宙最大のお宝?」 宇宙最大のお宝らしき三角の物体が光りだす。 鎧「これが…」 ハカセ「宇宙最大って割には、なんかちっちゃいけど…」 マーベラス「落ち着け」 マーベラスは宇宙最大のお宝を持ち上げると、激しく光りだす。 マーベラス「宇宙最大のお宝…俺達のモンだ!!」 宇宙最大の宝「ようこそ…地球の中心へ…」 ハカセ「お宝が喋った!!」 宇宙最大の宝「違う…私はこの地球の意思…この宝を通じて話し掛けている…」 鎧「この地球の…意思…?」 ルカ「ね!そんなことよりこのお宝、幾ら位の価値があるの?1兆ザギンくらい?それともな~んと!5000兆ザギンくらい?」 宇宙最大の宝「その価値を決めるのは、君達自身だ…、これに34のスーパー戦隊の大いなる力を宿せば、全宇宙を好きなように創り直せる…」 ジョー「全宇宙を…好きなように創り直せる…!?」 ハカセ「何か…話が大き過ぎてピンとこないけど…」 鎧「じゃあもしかして…ザンギャックがいない平和な宇宙なんてのも…アリなんですか…?」 宇宙最大の宝「有りだ…この宇宙に、ザンギャックがいなかった事にすればいい…」 ハカセ「それって…過去を変えられるってこと…?」 宇宙最大の宝「そうだ…」 アイム「では…ファミーユ星を元に戻す事も…」 宇宙最大の宝「勿論出来る…」 ハカセ「じゃあ…僕の故郷の星も…」 「ああ…」 ルカ「アタシの妹も生き返って、一緒に温かい家で暮らせるの…?」 宇宙最大の宝「そうだ…」 ジョー「シド先輩の…命も…」 宇宙最大の宝「うむ…」 マーベラス「凄ぇじゃねぇか!!」 宇宙最大の宝「この宇宙にある全ての者の存在も…出会いも…君達の思いのままだ…!!これをレンジャーキーの上にかざし、思いを込めればいい」 宇宙最大の宝を持ち、6人が元に戻ると、扉は閉まりナビィは元の姿に戻る。 ナビィ「ねぇねぇ、手に入ったの?お宝?」 マーベラス「ああ、こいつだ」 マーベラスは宇宙最大のお宝をレンジャーキーが入ってる宝箱の上にかざす。 アイム「さぁ、始めましょう。誰もが幸せになるよう、宇宙を作り変えましょう」 ナビィ「ああ」 鎧「ザンギャックのいない、平和な宇宙に!」 マーベラス「しっかり想いをこめろよ!」 鎧「はい!」 6人は手をこめて、宇宙最大のお宝を発動しレンジャーキーが光る瞬間、ハカセは咄嗟(とっさ)に願いをこめるのをやめる。 ハカセ「ちょっと待って!!」 ルカ「なによ!?」 ハカセ「宇宙を創り変えたら、これはどうなっちゃうのかな…?」 宇宙最大の宝「消える…」 ルカ「決まってるじゃん!何度も使えるとでも思ったの?図々しい…」 ハカセ「違うって!ちょっと引っかかってたんだ…」 ハカセはバルイーグル(2代目)こと飛羽高之の言葉を思い出す。(『飛羽「太陽の様に輝いて生きろ…!俺達の分までな…!!』) ハカセ「あの言葉…ひょっとして僕達がお宝を使ったら、これに宿したスーパー戦隊の大いなる力も…消えちゃうんじゃないかって…」 ハカセの言葉に他の5人は不安を戸惑う。 マーベラス「おい!どうなんだ!言え!!」 宇宙最大の宝「それを気にする必要は無い…」 鎧「でもどうなるかだけでも教えて下さい!これじゃ気になって使えませんよ…!!」 宇宙最大の宝「宇宙を創り直す為に、34のスーパー戦隊の大いなる力を使う…、その結果、彼等の力も、存在そのものも、全て消える…」 ルカ「何よそれ!?どういう事!?」 宇宙最大の宝「34のスーパー戦隊がいたという事実は無くなり、歴史から消える…」 ナビィ「えっ…」 宇宙最大の宝「それだけのことだ…」 ナビィ「そんな!」 鎧「それだけって…ふざけないで下さい…何なんですかそれ!、何とか言って下さい!」 再び不安を思う中、突如、船内が揺れ警告音が発する。 ハカセ「何なんだ!一体!?」 ハカセはコントロールパネルを操作しモニターを移すと、インサーンが操縦する決戦機グレートインサーンが映っていた。 ナビィ「ザンギャックの攻撃だよ!」 インサーン「やっと見つけたぞ、海賊ども!」 インサーンは再び攻撃をする。 マーベラス「ちっ、お宝の話は後だ!おい鳥!こいつを頼んだぞ!」 ナビィ「任せなしゃーい!」 ナビィは宇宙最大のお宝を守る体制に入る。 一同「海賊合体!」 ゴーカイオーでグレートインサーンに挑む。 インサーン「来たわね」 インサーンは容易にゴーカイオーを跳ね返す中、豪獣ドリルが現れる。 シルバー「豪獣ドリルアタック!」 ゴーカイシルバーは豪獣ドリルでグレートインサーンに突撃し、ゴーカイオーが上から剣の攻撃しようとするものの退けられ倒れる瞬間、豪獣神がそれを受け止めゴーカイオーは体勢を立て直す。 レッド「大事な話をしてる時に邪魔しやがって!」 インサーン「うるさい!おまえたちの首を手土産に、わたしは出世コースに返り咲くのよ!」 怒り任せにインサーンはそれを言うとジャンプしゴーカイオーを攻撃する。 インサーン「わたしが開発した武器で、全宇宙の征服を成し遂げる!そしてわたしは、全宇宙でもっとも偉大なる科学者になる!その夢をかなえるまで、死ねるものか!」 グレートインサーンはゴーカイオーの頭部を掴(つか)み放電する中、豪獣神はそれを止めるものの、胸から光線を放ち2機を吹き飛ばす。 インサーン「ご覧ください、皇帝陛下。これが私の技術で開発した、グレートインサーンです!すばらしいでしょ?オーホッホッホッホッホッホ!」 ゴーカイオー、豪獣神は立ち上がるものの増援として現れた巨大スゴーミン2体が後から不意打ちの攻撃をする グリーン「スゴーミン!」 シルバー「こいつらは、俺に任せてください。」 マーベラス「ああ!俺達は、これで行くぞ!来い、風雷丸!」 風雷丸「了解でござる!ハリケンゴーカイオー推参!」 ゴーカイオーはハリケンゴーカイオーになり、豪獣神はスゴーミンを吹き飛ばす。 シルバー「しゃっ!」 豪獣神がスゴーミン2体を倒すと再び増援のスゴーミンが現れる。 シルバー「まだ、いたのか!?」 ハリケンゴーカイオーはグレートインサーンと戦う。 レッド「行け!風雷丸!」 一同「ゴーカイ風雷アタック!」 風雷丸「任せるでござる!必殺奥義!乱れ桜」 インサーン「そんなまやかしではやられないのよ!フン!」 インサーンが張ったバリアで風雷丸の分身は弾き飛ばされ、グレートインサーンは再び光線でゴーカイオーを圧倒。 ハカセ「じゃあ、もらいたてホヤホヤの、これならどうだ!」 ハカセはチェンジグリフォンキーを差し込み回す。 一同「ゴーカイパワーバズーカ!」 チェンジマンの大いなる力であるゴーカイパワーバズーカがバリアを破壊。 インサーン「この程度で攻撃!?」 ブルー「更にこいつだ!」 ゴーカイブルーはブルーマスクのレンジャーキーを差し込み、ゴーカイオーはマスクマンの大いなる力であるゴーカイオーラギャラクシーで、グレートインサーンの両腕を切り落とす。 レッド「こいつで止めだ!」 一同「レンジャーキーセット!完成!シンケンゴーカイオー!烈火大斬刀! ゴーカイ侍斬り!」 シンケンゴーカイオーがグレートインサーンを一刀両断。 インサーン「うそよ! わたしのグレートインサーンが!うそよ~っ!」 グレートインサーンは爆発する。 ナビィ「やったね!」 インサーンは吹き飛ばされ存命する。 インサーン「終わらない…わたしは終わるわけには、いかないのよ!」 レッド「しぶといな、追うぞ!」 シルバー「こっちはなんとかしますから!止め刺しちゃってください!」 シルバーが搭乗する豪獣神はスゴーミンを抑え攻撃を凌ぐ。 シルバー「それにしても…どれだけいるんだよ!」 初期メンバーはゴーカイオーから降りてインサーンに立ち向かう。 レッド「フン、悪あがきはやめろ!」 初期メンバーは攻撃態勢を入る中、電撃が5人を襲う。 そこへ増援のドゴーミンが現れる。 ドゴーミン「ダイランドー様のご命令だ」「助太刀(すけだち)してやる」 インサーン「恩を売っても、わたしはこびないからね」 レッド「ちっ、助っ人登場かよ!」 インサーン「うるさい!私1人で、十分なのよ!受けてみなさい!我が技術の結晶を!」」 インサーンはミサイルを5人に目掛けて放つ。 シルバー「皆さん!」 ドゴーミンが攻撃をし続け豪獣神は必死で振り払う一方で初期メンバー5人はインサーンの攻撃を凌(しの)ぎ体勢を立て直す。 インサーン「まだよ、もう一撃!」 一同「豪快チェンジ!」 『マ~ジレンジャー!』 5人「ジンガ・マジュナ!」 5人はマジレンジャーに豪快チェンジ。バリアを張りミサイルを反射。 レッド「続けてこいつだ!」 ブルー「おお!」 イエロー「OK!」 グリーン「うん!」 ピンク「はい!」 一同「豪快チェンジ!」 『サーンバルカン!』『チェーンジマン!』『フラーッシュマン!』『マースクマン!』『ファーイブマン!』 レッドはバルイーグル、グリーンはチェンジグリフォン、ピンクはグリーンフラッシュ、ブルーはブルーマスク、イエローはファイブイエローに豪快チェンジする。 インサーン「おのれ!」 インサーンとドゴーミン4人は5人へと攻撃を仕掛けようとする。 グリーン「プリズムシューター!」 グリフォン「チェンジソード!」 イエロー「メロディータクト!」 ブルー「マスキートンファー!」 イーグル「バルカンスティック!」 続けて5人も武器を構えインサーン率いる部隊ならびにシルバーこと豪獣神が巨大スゴーミンと乱闘する。 シルバー「豪獣鋭断!」 豪獣神の必殺技が巨大スゴーミン2体を倒す。 グリフォン「グリフォンマグマギャラクシー!」 グリーン「プリズムカイザー! ローリングナックル」 ブルー「マスキートンファー! マスキースラッシュ!」 イエロー「メロディータクト! ファイブラスター!」 レッド「飛羽返し!」 5つの必殺技が炸裂。 ドゴーミン「ドゴー!」 シルバー「トライデントモード!」 豪獣神の右腕のドリルを変形し巨大スゴーミンを攻撃し押し返す。 シルバー「キンギンに最後だ!豪獣トリプルドリルドリーム!」 豪獣神の必殺技が巨大スゴーミン2体を撃破。 一方でゴーカイジャーの初期メンバー 5人はゴーカイガレオンバスターでインサーンに止めを刺す。 一同「ゴーカイガレオンバスター!」 『ラーイジングストライーク!』 インサーンはミサイルで攻撃しようとするもののゴーカイガレオンバスターの前には歯が立たず攻撃を受ける。 インサーン「嘘よ…この私がこんな所で…嫌…アクドス・ギル様ァァァ!!!!!」 インサーンは死に際の言葉を放つと同時に爆発し倒される。 一方でギガントホースではダイランドーがインサーンの死ぬ光景を見て笑う。 ダイランドー「グッバ~イ、インサーンちゃん、デへへへ、時間稼ぎ、ご苦労ちょい」 アクドス・ギル「もう海賊どもに、何もさせぬ」 巨大スゴーミンを倒したシルバーは初期メンバーの元へ駆けつける。 シルバー「やりましたね~!皆さん!」 レッド「ああ!」 すると全員集合の束の間、砲撃がゴーカイジャーを襲う。 6人は豪快チェンジを解除してしまう。 マーベラス「今度はなんだ!?」 上空には夥(おびただ)しい数のザンギャック艦隊があった アイム「あれは…!」 ハカセ「ザンギャックの大艦隊!」 鎧「レジェンド大戦の時と同じ…いや…あの時の何倍もいます!!」 ルカ「冗談でしょ…!?」 その中で艦隊を率いるギガントホース。 ダイランドー「驚いちゃって、これが全宇宙を支配する、我が宇宙帝国ザンギャックの大艦隊でショー!」 アクドス「海賊共よ…よくぞここまで持ち堪(こた)えた…だがこれで終わりだ!貴様らも…この星の人間共も…皆殺しにしてやる!!」 再び砲撃が6人に目掛ける。 マーベラス「走れ!」 6人は攻撃から逃走するものの、その攻撃に怯む。 (続く) ※この続きは『海賊戦隊ゴーカイジャーの第50話』をご覧下さい。